中国の男性化粧品販売の伸び

中国でも男性用化粧品の販売が急激に伸びているようで、
その市場規模はアメリカを抜く勢いだとか。

中国の化粧品販売は同じアジア人ということで
女性用では資生堂が人気ですし、
男性化粧品でもやはり肌質が近いということで
日本メーカーのものが売れるのでは。

日本の男性化粧品メーカーで中国市場での拡大を目指すなら
早く市場へ参入するのが良さそうです。

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2010年12月13日、市場調査会社ユーロモニター・インターナショナルによると、中国の今年の男性用美容品・化粧品の売上高は2億696万ドルに上るとみられ、北米市場の2億274万ドルを超える見込み。09年から14年までの中国市場の年間成長率は29%で、北米市場(同5.7%)と欧州市場(同7.9%)を大きく上回ると予想されている。16日付で環球時報が伝えた。

美容品・化粧品を使う男性を、中国では「都市玉男(メトロセクシャル)」と呼んでいる。
5年ほど前からファッションに注目し始め、最近3年間では美容・化粧品市場の伸びが著しい」と語る。

(Record China - ‎2010年12月19日‎)
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中国でも男性化粧品市場が急拡大

経済成長が続く中国においても
男性用化粧品の市場規模が拡大しているらしいです。

経済的に豊かになると女性はもちろん
男性もスキンケアなどに気を使いお金を使い始めるのは
万国共通といえるようですね。

女性用化粧品で中国進出に成功している資生堂も
男性をターゲットとして男性化粧品にも力をいれはじめているようです。

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12月13日(ブルームバーグ):中国の上海に住むシェーン・チャンさんは毎朝、フェイススクラブと化粧水、保湿クリームでのスキンケアを欠かさない。28歳だが夜にはランコムのアンチエジングクリームをつけ、月に2回は死海の泥を使った美顔術も受ける。

「実年齢より若く見えると言われる」と話すチャンさんは、男性向けライフスタイル誌「達人志(メンズ・ウノ)」の販売員。ルックスのため毎月、約1000元(約1万2600円)を使う。チェンさんによれば、「セールス担当の仕事には確実に効果がある」という。

世界最大の化粧品メーカーの仏ロレアル、「ニベア」の独バイエルスドルフ、資生堂が中国市場でチャンさんのような男性をターゲットにし始めている。

(ブルームバーグ - ‎2010年12月12日‎)
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中年男性はスキンケアよりヘアケア

男性のスキンケア市場は大きく拡大していると言われていますが、
中年男性はまだまだスキンケアにかけるお金は少ないらしく、
月平均で1370円ということらしいです。

まだまたモテていたいという気持ちが、
スキンケアに向かわせる動機となるようですが、
スキンケアよりはヘアケアの方をより重要と考えているみたいです。

確かに、肌より薄くなりかけている髪の毛の方が気になる
という気持ちは分からなくはないですものね。

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40歳以上の中・高年男性も「まだまだモテたい」と感じる人がおり、薄毛・抜け毛や口臭などの悩みに対策をとる傾向にある。この年代の男性が化粧品(スキンケア商品)にかける金額は月額「1円―1000円未満」が57%で最も多く、平均は1371.3円。こんな調査結果をクロス・マーケティングがまとめた。

スキンケアについて、関連商品にかける平均金額が最も高かったのは50歳代男性で、月1404.2円。最も低い40歳代は1322.3円だった。年代が上がるごとに月額費用が「1円―1000円未満」という回答が減り、「1000円―2500円未満」が増える。60歳代前半は1000円―2500円未満の割合が40%に達し、40歳代男性(27%)、50歳代男性(29%)を上回った。

 ヘアケアに対しては「薄毛・抜け毛」を最も気にしている人が38%とトップで、特に40歳代男性の割合が高く、こうした悩みに対策をとっている傾向にある。みだしなみについては、どの年代も共通して「髪型・ヘアケア」「スタイル・体形」を気にしている人が4割前後いるが、対策をしている人は半数ほどだった。

(日経ヘルス - ‎2010年11月24日‎)
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